こんにちは、看護師の荒井です。
このたび、『美容皮膚医学BEAUTY』に私の論文を掲載していただきました。
テーマは 「ニードルRFによる痤瘡治療とアフターケアの大切さ」 についてです。
初めての論文執筆に挑戦し、分からないことだらけでスタートしました。
タイトル決め、自分が何を明らかにしたいのかを考え、国内外の研究や文献を熟読し、治療の可能性や看護師として患者様に対して何が出来るのか、改めて考える機会となりました。
シルファームXはモード選択が可能で、患者様の様々なお悩みに対応できるデバイスです。
論文執筆を通じて、シルファームXのさらなる治療効果の可能性、アフターケアの重要性について学びを深めることができました。
また、2024年8月の美容皮膚科学会にも発表させていただき大変貴重な機会を得た1年でした。
このような貴重な機会をいただき、野本先生はじめEDENの皆様、医学出版の皆様に心から感謝いたします。完成した雑誌を手にしたときの喜びはひとしおでした。
これからも研究を深め、より良いデバイスの使用法や患者様への説明の仕方を追求していきたいと思います。