ピコウェイ(ピコレーザー)について
肌への負担を抑えた美容治療です
ピコウェイは3種類の波長のレーザーを使い分けることで、シミ、そばかす、肝斑などさまざまな肌トラブルに幅広く対応できます。高出力のレーザーをピコ秒の間隔で照射するため、施術中の痛みや周囲組織への熱ダメージを抑えた肌への負担が少ない治療と言われています。
このような場合はご相談ください
- シミがある
- 刺青を消したい
- 毛穴が目立つ
- ほくろを取りたい
- 肝斑ができた
当院のおすすめプラン
半顔取り放題
※表示金額は全て税込みです
ピコウェイ(ピコレーザー)の特徴
01 ピコショット
シミ、ほくろ、そばかすなどの治療を対象とするモードであり、気になる箇所へスポットでレーザーを照射します。非常に短い間隔で照射するため、痛みが出にくい特徴があります。
02 ピコトーニング
肝斑、色素沈着、くすみなどを対象としたモードであり、低出力のレーザーを広範囲に照射します。肌のトーンアップ、メラニン色素の除去などの効果が期待できます。
03 ピコフラクショナル
レーザー光を100個のマイクロビームに分散して照射することにより、ダウンタイムを最小限に抑えながら顔全体の色調の改善をすることができます。また表皮に傷をつくらず真皮の再構築を促し、肌の張りや質感の改善効果も期待できます。
施術の流れ
- 1 施術前カウンセリング
- お悩みやご希望をお伺いし、治療の適応があるか診察にて確認します。ご不明点や不安なことは何でもお尋ねください。
- 2 施術
- 日焼けをした状態では照射できないため、日焼けしてしまった場合は日焼けが落ち着いてからの照射となります。照射部位は、日焼け止めや化粧品などを落としてから施術を行います。
- 3 アフターケア
- 治療後の処置や過ごし方をご説明させていただきます。当日はシャワー浴のみ可能です。患部を強くこすったり掻いたりせず、お出かけする際は紫外線対策を必ず行いましょう。腫れや赤み、痒みが治まらない場合はご来院してください。
よくあるご質問
どのような症状が保険適用となりますか
太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症は保険適用となります。
どのくらいの期間で効果を実感できますか
ピコショットは1~2回で効果を実感するかたが多いです。ピコトーニングとピコフラクショナルは回数を重ねることで効果を得られる治療方法なので、5~8回以上をおすすめしています。
痛みはありますか
痛みは個人差がありますが、輪ゴムで弾かれる程度の痛みです。痛みに弱いかたはカウンセリング時にご相談ください。
費用
料金表
ピコスポット
メニュー | 1回 |
---|---|
1cm×1cm | 11,000円 |
半顔取り放題 | 39,800円 |
全顔取り放題 | 69,800円 |
片腕(肘下・手の甲含む)取り放題 | 39,800円 |
両腕(肘下・手の甲含む)取り放題 | 69,800円 |
ピコトーニング
メニュー | トライアル | 1回 | 5回 |
---|---|---|---|
全顔 | 9,900円 | 17,600円 | 70,400円 |
手 | 7,700円 | 11,000円 | 44,000円 |
ピコフラクショナル
メニュー | トライアル | 1回 | 5回 |
---|---|---|---|
全顔 | 16,500円 | 33,000円 | 132,000円 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
- 現金
- 現金でのお支払い
- クレジットカード
- VISA/JCB/
Mastercard/など
- QR・電子決済
- 各種交通系IC、
QRコードでのお支払い
注意点・リスク・副作用
以下に当てはまるかたは治療を受けていただくことができません。
・治療の注意点がご理解いただけないかた、再診日にご来院されることが困難なかた。
・ケロイド、瘢痕体質のかた、糖尿病などの内分泌疾患に罹患しており、創傷治癒に障害があるかた
・免疫抑制を引き起こす疾患にかかっているかた、免疫抑制剤使用中のかた
・出血性疾患に罹患、抗凝固薬を内服中のかた
・光過敏性発作・光線過敏症に関連した疾患に罹患・既往のあるかた
・光過敏症を誘発する薬剤・外用薬・サプリメントを使用中のかた
・感染性の疾患に罹患しておられるかた、治療予定部分に炎症や化膿、悪性腫瘍、ヘルペスがあるかた
・1ヵ月以内に強い日焼けのある部位
・妊娠中、授乳中のかた
治療には以下のリスクがあります。
・色素沈着、色素脱失、瘢痕、痴皮形成、水疱形成、紫斑、紅斑、浮腫、搔痒感、炎症等