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しもやけ(凍瘡)

2026年1月27日

◇しもやけについて


しもやけは温度差のため局所の血行が悪くなることによりおこります。

手足の先や耳、鼻、ほほなどにできます。

 

気温が5度前後で1日の温度差が10度以上になる時期によくでき、

真冬よりも初冬や初春に多いのが特徴です。指がタル柿状に赤くはれたり、丸い赤~赤紫

色の発疹がみられ、かゆみを伴うこともあります。ひどい場合には水ぶくれができたり、

皮膚がただれることもあります。

 

◇しもやけの治療・日常生活で注意してほしいこと

治療

血行をよくするビタミンEや漢方薬の飲み薬、ヒルドイド、ユベラなどの塗り薬を使用し

ます。かゆみが強い場合は抗ヒスタミン剤などのかゆみ止めの薬を内服します。

 

日常生活での注意点

外出の際は手袋、耳あてをする。靴下を2枚履くなどして、手足や耳などしもやけになり

やすい部位を冷やさないようにすることが大切です。雨や雪の日に靴下がぬれたときは、

早めに履きかえるようにしましょう。

 

手足の防寒だけでなく、身体を冷やさないようにすると血液の循環が悪くなるのを防ぎ、

しもやけの予防に役立ちます。マフラーで首を冷やなさいようにしたり、マスクをして冷

たい外気が入らないようにしましょう。ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのもよいでしょ

う。入浴の際は急に温めず、ゆっくり温めながらマッサージをしましょう。

 

マッサージは血行をよくするのに有効ですが、できてしまったしもやけの部位は強くさす

らないように気をつけましょう。悪化させる場合があります。

 

食事は冷たい飲み物や水のとりすぎはさけ、バランスよく栄養をとるようにしましょう。

 

糖尿病や閉塞性動脈硬化症にともなう血行障害の初期症状はしもやけとまぎらわしい場合

があります。また、暖かくなっても治らない、冬季でないのにしもやけのような症状が

出る場合は膠原病が隠れている可能性もあります。



症状が気になる方は診察にてご相談ください。

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